初めての川遊び♪
2007年 05月 23日
6月2日、初めて川へ遊びに行きました。
この頃アンは25㌔。
おっきな赤ん坊ですね♪
ゴールデンは水遊びが好き、と聞いていました。
アンもお庭の水やりをしているとわざわざホースの先にきたりと
水好きの片鱗はみせていました。
が・・・・!
アンの水好き、川好きは私たちの想像以上でした。
私たちが向かったのは山奥の小川です。
時間に余裕のあった私たち家族は、
アンができるだけのびのびと遊べるように
平日の山奥というできるだけ人の少ないときに連れて行きたかったのです。
その甲斐あって人気のない川へ到着。
アンは初めての場所にもかかわらず川へ一直線!
「ざぶーんっ!」
もう大興奮です。
山奥の小さな川ですので深くはありません。
アンは顔を水につけて喜びます。
この川は天然の山葵が生えているほどの清流です。
私たちも安心してアンを遊ばせることができます。
「きもちいい~っ!!」
ちょっと・・ぶちゃいく・・♪
「あっ♪」
あは♪見つかっちゃいました。
お弁当を広げ始めたんですね♪
ハイキングへ行くときは必ずお弁当を作って行きました。
アンも口にできるものばかりで作ったお弁当。
ハイキングの前後の食事量を加減しつつ
一緒のときはなるべくアンも同じものを口にできるようにしていました。
朝、卵焼きのにおいが流れると
アンは大騒ぎ。
川遊びと結びついていた匂いだったのかな。
話はそれてしまいますが、
アンはそんなにおねだりしないわんでした。
どうも、自分も必ずもらえるものと思い込んでいたようです。
私たちもアンの健康診断等は欠かすことなく気をつけていましたが
そういった意味では、とっても甘い・・
あまり立派な家族ではなかったと思います。
「卵焼きおいしいね♪」
アンは卵が大好きだったもんね。
「お母さん、何食べてるの?」
でも、アンにとってはお弁当より川のほうが魅力的だったようです。
少しお弁当をもらうと、後は私たちがまだ食べていても
川へ飛び込んでいました。
ですので6歳をすぎた頃、
川から上がる時間が早くなりはじめた時には
年齢を感じずにはいられませんでした。
でも最後の最後まで川は大好きでした。
最後に川を楽しんだのは
お空へ旅立つ2週間前でした。
闘病生活が2週間でしたから、
本当にぎりぎりまで川遊びを楽しませてやれました。
アンはあちこちの川へ行く道を大体把握していたようです。
遠くへ行くほうの曲がり角を曲がると
「あ、今日は遠いのね。」
と車の中でごろん。
目的地が近づくと「きゅんきゅん」興奮も最高潮に。
車が止まると一目散に川へ走り
私たちが川岸へ着く頃には
一泳ぎした後だったのでした。
アンがお空へ行ってから、私は一度も川へ行っていません。
両親は時折おにぎりと卵焼きをもって訪れているようです。
皆さまがわんちゃんと一緒に水遊びをされるとき、
隣で水しぶきがあがることがあるかもしれません。
そのときは、アンが一緒に遊んでいると思っていただければ
こんなに嬉しいことはありません。
この頃アンは25㌔。
おっきな赤ん坊ですね♪
ゴールデンは水遊びが好き、と聞いていました。
アンもお庭の水やりをしているとわざわざホースの先にきたりと
水好きの片鱗はみせていました。
が・・・・!
アンの水好き、川好きは私たちの想像以上でした。
私たちが向かったのは山奥の小川です。
時間に余裕のあった私たち家族は、
アンができるだけのびのびと遊べるように
平日の山奥というできるだけ人の少ないときに連れて行きたかったのです。
その甲斐あって人気のない川へ到着。
アンは初めての場所にもかかわらず川へ一直線!
「ざぶーんっ!」
もう大興奮です。
山奥の小さな川ですので深くはありません。
アンは顔を水につけて喜びます。
この川は天然の山葵が生えているほどの清流です。
私たちも安心してアンを遊ばせることができます。
「きもちいい~っ!!」
ちょっと・・ぶちゃいく・・♪
「あっ♪」
あは♪見つかっちゃいました。
お弁当を広げ始めたんですね♪
ハイキングへ行くときは必ずお弁当を作って行きました。
アンも口にできるものばかりで作ったお弁当。
ハイキングの前後の食事量を加減しつつ
一緒のときはなるべくアンも同じものを口にできるようにしていました。
朝、卵焼きのにおいが流れると
アンは大騒ぎ。
川遊びと結びついていた匂いだったのかな。
話はそれてしまいますが、
アンはそんなにおねだりしないわんでした。
どうも、自分も必ずもらえるものと思い込んでいたようです。
私たちもアンの健康診断等は欠かすことなく気をつけていましたが
そういった意味では、とっても甘い・・
あまり立派な家族ではなかったと思います。
「卵焼きおいしいね♪」
アンは卵が大好きだったもんね。
「お母さん、何食べてるの?」
でも、アンにとってはお弁当より川のほうが魅力的だったようです。
少しお弁当をもらうと、後は私たちがまだ食べていても
川へ飛び込んでいました。
ですので6歳をすぎた頃、
川から上がる時間が早くなりはじめた時には
年齢を感じずにはいられませんでした。
でも最後の最後まで川は大好きでした。
最後に川を楽しんだのは
お空へ旅立つ2週間前でした。
闘病生活が2週間でしたから、
本当にぎりぎりまで川遊びを楽しませてやれました。
アンはあちこちの川へ行く道を大体把握していたようです。
遠くへ行くほうの曲がり角を曲がると
「あ、今日は遠いのね。」
と車の中でごろん。
目的地が近づくと「きゅんきゅん」興奮も最高潮に。
車が止まると一目散に川へ走り
私たちが川岸へ着く頃には
一泳ぎした後だったのでした。
アンがお空へ行ってから、私は一度も川へ行っていません。
両親は時折おにぎりと卵焼きをもって訪れているようです。
皆さまがわんちゃんと一緒に水遊びをされるとき、
隣で水しぶきがあがることがあるかもしれません。
そのときは、アンが一緒に遊んでいると思っていただければ
こんなに嬉しいことはありません。
by anne_akiko
| 2007-05-23 20:42
| アンの思い出